融資相談や適切な税務対策を行うためには、前提として財務諸表がしっかりと作成されていなければいけません。まずは毎月財務諸表を作成し、より良い経営につなげていきましょう。

事業は良いときばかりではなく、停滞期も訪れます。停滞期をどのように乗り切るかは、経営状況が良いときに内部留保をどれだけ蓄積できているかが肝になってきます。その内部留保を蓄積するためのはじめのステップが、財務諸表を毎月作成することです。作成支援だけでなく、数字を読み取る方法や作り方のサポートも行います。

領収書・請求書・出納帳などをお預かりして、記帳を行います。「忙しくて毎日の帳簿づけが大変だ」「帳簿のつけ方がわからない」という方におすすめです。
記帳の代行により、皆様が経理に割く時間を節約し、本業に集中できるようにすることで、事業の成長をお助けいたします。

「もめない相続」「故人様の生前の気持ち」を念頭に置き、各種士業と連携して資産運用をはじめとする贈与・相続対策や、相続税・贈与税の申告までを行います。
資産の状況や遺産分割の方向性をヒアリングし、相続税や贈与税をシミュレーション。そうすることで、これからの資産の運用計画や税金の納付計画を立てることができます。

また、円滑に資産承継が進むよう、遺言や信託についてほかの専門士業をご紹介することも可能です。

将来の目標をもとに、1年後・3年後・5年後の事業計画の作成をサポートいたします。事業計画を作成することで、ご自分の方向性や業務の理念を理解できるほか、事業計画で定めた「数字」を実現するための行動目標が設定できます。
事業計画と自己資金に応じて、融資をどのように進めるかを検討していきましょう。

借り入れは、時間を買うのと同じ効果があります。運転資金を確保したうえで、余裕のある事業展開ができるようサポートいたします。

事業を始めるにあたって、「設定」はとても大切です。設定にもとづいた事業が行えているか、数字をチェックしながら支えてまいります。

「新しく不動産・設備投資をしたい」「運転資金を捻出したい」
事業を行っていれば、このように資金が必要な時期が訪れます。企業の成長のための経営相談・融資相談は当事務所にお任せください。また、融資相談に際して事業計画が必要になった場合は、ヒアリングを行い事業計画作成のお手伝いもいたします。
どのくらい資金が必要なのか、どのくらいまで借り入れができるのか、投資した場合はどのくらい資金を回収できるのか。漠然とした計画をイメージしやすくしていきましょう。

会社を経営するには、さまざまな専門家の力を借りる必要があります。
会社を設立するなら司法書士、労務に関する相談は社会保険労務士など、経理・税務以外の経営に関するご相談がある場合は、当事務所がつながりのある士業をご紹介いたします。
また、不動産会社やデザイン会社などをご紹介することも可能です。
あらゆる専門家と手を取り合って、クライアント様を包括的にサポートいたします。